相田みつを美術館

生きている限り悩みは尽きない。自分はどのように生きたらいいのか？

そこから作品は生まれました。みつをの平易な言葉や文字の背後からは、人間としての煩悶や葛藤が滲み出てきます。

書の道ひとすじで生きたみつをの生活は厳しく、生活を支える苦労が常にありました。

また、書家としてこの道を歩んでいって間違いないのか？という創作上の苦悩も絶えることはありませんでした。

生きるために書く。

書くことで生きる。

それがみつをの人生だったと言ってもいいでしょう。

次回生誕１００年展を前に、改めてみつをにとって書くことがなんであったのかを考える本展にご期待ください。

＜館長より企画展ご紹介＞

　

＜企画展リーフレット＞

＜ご利用案内＞

・開館時間

　　10:00～17:00

　　（最終入館16:30まで）

　　『Night Museum』のご案内

　　10月第2、4の金、土曜日のみ

　　10:00～19:00

　　（最終入館 18:30）

・休館日

　　月曜日

　　（祝日開館による振替休館なし）

　　年末年始

　　（12月29日～1月1日）

　　展示替え期間

　　（1月29日～2月1日）

　※ただし下記は開館(振替休館なし)

　2023年10月9日（月・祝）

　2024年 1月8日（月・祝）

・成人の日に合わせて

　※新成人の方、入館無料

　2024年1月6日（土）～8日（月・祝）

※展覧会の会期、開館時間等は都合により変更する場合がございます。

※そのほか、会期中、第2ホールは展示内容の変更等が生じる場合がございます。

＜特別企画展＞
『運慶と快慶』
六田知弘・佐々木香輔
写真展

２０２３年１０月３日（火）～１１月２６日（日）

会場：相田みつを美術館
　　　第２ホール　　　

＜次回企画展＞
相田みつを生誕100年記念　特別企画展１
「みつをはいつ生まれたのか？」（仮）

２０２４年２月２日（金）～６月２日（日）（予定）

⟨相田みつを生誕100年記念⟩
2024年（令和6年）
相田みつを美術館
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