私は次、中学生になる小学6年生です。今日は母のすすめで家族全員と初めて、この相田みつを美術館に来ました。どの詩も書も、自分の気持ちを見すかされているようなグッとささるものでした。そのなかでも私は来年、大切にしようと決めたきっかけとなる詩があります。「根さえしっかりしていれば 枝葉はどんなに・・・・・・」と「花を支える枝 枝も支える幹・・・・・・」という詩です。
私は、中学生になってどんなことでもいいから一生懸命、一所懸命に中学生活を送りたいと相田みつを美術館に来て改めて思いました。一生懸命、一所懸命にとは、相田みつをさんの他の詩にもあったように、恥をさらしてでもという意味も込めています。決して簡単ではないだろうけど、どんな形でもいいから一生懸命、活動し、裸の自分をさらして自分を見つけていければと思っています。
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